2015年11月1日日曜日

真率なる令息ユヌット

プロフィール

ステータス

モーション
*後日

属性補正
炎:90%
水:90%
風:90%
光:140%
闇:100%
15覚醒時
体力4284→7659
攻撃力4011→7161

植物の国の15歳男の子ですね!
ローマナスや某科学の国出身の某リッチーなどいろいろな既存ユニットが関係ありますね。さてこの子のステータスですが良い意味でとても平均的なユニットです。同時攻撃数2体というクエストやギルドバトルなどいろいろな場面で汎用性が高いです。属性補正もバランス良くこの属性ではあまり...ということがないです。どの子かに覚醒積んでいろいろなクエストに連れて行きたいというときにユヌットいかがでしょうかo(~∇~*o)


==ユニスト==
**ユウ
仲間になってくれてありがとう、ユヌット。
これからよろしくな。
**ユヌット
はい、
よろしくお願いします、ユウさん。
**ユウ
それにしても、今更だけど
旅に出ても大丈夫なのか?
前まで病気で伏せってたんだろ?
**ユヌット
はい。
でも、今はもうすっかり大丈夫になりました。
それもこれも、あの人がくれた薬湯のおかげです。
**ユウ
薬湯?
**ユヌット
なんでも、
科学の国の方の協力を得て、開発した薬だそうです。
あまり人気がないらしいんですが、
色も僕の好きな葡萄のような色だったので
とても飲みやすかったです。
**ユウ
紫色の薬湯って・・・・・・、
むしろ毒みたいな色だな・・・・・・。
**ユヌット
その薬湯をくれた方は
薬草による治療の発展のために
あちこちを旅しているそうです。
それを聞いて
僕、すごく感銘を受けました・・・・・・。
だって、僕の病気が治ったのも
あの人がそうやって
地道に活動していてくれたおかげなんですから。
だから、僕もあの人みたいな
誰かの、社会の役に立つ人間に
なりたいなって思ったんです。
せっかくあの薬湯で元気になったんだから、
今度は僕も、困ってる誰かを助けたいって。
**ユウ
そうだったのか。
それで、僕たちと旅をすることにしたんだな。
**ユヌット
はい。ちょうど少し前に、
社会勉強のため、世界を旅しているという、
僕と同じような名家のご令嬢の話を聞いていたので。
僕も彼女のように、世界を見てみようと思ったんです。
それでいつか、僕も僕なりに
みんなの役に立てる人間になれるかなって。
**ユウ
同い年なのに、立派だなあ・・・・・・。
**ユヌット
ユウさんだって
癒術士として
頑張ってらっしゃるじゃないですか。
僕はユウさんも
尊敬に価する人だと思っていますよ。
**ユウ
えっ。
あ、ありがとう?
なんか、照れるな・・・・・・。
そんな直球で褒められたことは
なかなかないから・・・・・・。
けど、ユヌットの決意はわかったよ。
これからよろしくな。
**ユヌット
はい!
**ユウ
じゃ、まずはこの村を案内するよ。
昨日、到着したばかりなんだろ?
**ユヌット
わ、ありがとうございます。
そうですね、村のことを知るのも社会勉強ですから。
**ユウ
そうそう。
植物の国から初めて出たんだったら
もしかすると目からウロコが落ちるかもな。
**ユヌット
えっ。
**ユウ
いきなり目を抑えてどうしたんだ!?
**ユヌット
目からウロコが落ちたら大変だと思って・・・・・・!
い、いや、むしろ落としたほうがいいんですか!?
目からウロコが落ちるなんて
王国には不思議な病気があるんですね・・・・・・!
**ユウ
ま、まずは比喩から勉強するか・・・・・・。
==完==